英語ではMouse(ネズミ)とMouth(口)は全く違う発音ですが、この違いをはっきり分けて発音出来る日本人はとても少ないです。
passやpath、sickとthick、massとmathなど発音の違いによって意味が変わってしまう単語が英語では日常で多く使われています。
Sは歯と歯の間から息を吐き出して発音し、thは舌の先を上下前歯の間に軽く挟みそのまま空気を吐き出すように発音します。
大人は意識しないと正しく英語の発音が出来ず、難しく考えてしまいますが、子どもは聞いたままの発音が出来るので、早いうちから英語教室で英語に触れあうことによって正しい発音で英語が話せるのです。