小学生は遊びの達人です。遊びは成長に欠かせない大切な時間です。しかし、小学校に入学すると遊んでばかりという訳にはいきません。子どもたちが基礎学力を無理なく、確実に身につけるためには、勉強の習慣を身につけ、苦手な箇所に出会った時の対応の仕方を、学年の低い早い段階で身につけることです。この対応力を身につけさせてあげることこそ、子どもたちが先生に指示をされなくても、自分で勉強を進めていける『自立した学習者』にしてあげることであり、学習塾(スマイル・エデュケーション)での最大の目的です。自立した学習者になると中学生や高校生になっても、自分で目標を持って勉強を続けていける持久力が身につくので、受験対策も早めに無理なく準備が出来るでしょう。